ほぞん
あおもり県のわんの海で行われている、
ホタテの養しょくのようすについての動画を見てみよう。
前のページで見た動画についての、
りんさんとそうさんの話し合いのようすを見てみよう。
ホタテも、メダカと同じように、
水中の小さな生き物を食べるんだね。
ホタテを養しょくする漁師の家族の人たちが、
山にブナの木を植える活動をしているのは
なぜだろう。
ホタテが食べる水中の小さな生き物と
ブナの森林との間に、何か関係があるのかな。
それでは、「つぎへ」をおして
動画の続きを見てみよう。
動画の続きを見てみよう。
動画や、これまでに学んだことをもとに考えて、問題に答えよう。
をタッチして、当てはまるものを選ぼう。
私たちが食べているホタテは、海の中にただようを食べている。
生き物どうしは「」という関係で、
くさりのようにつながっている。
このようなつながりのことをという。
小さな生き物
食べる・食べられる
見る・見られる
弱肉強食
しょくもつれん
動画と、これまでに学んだことをもとに考えて、問題に答えよう。
をタッチして、当てはまるものを選ぼう。
ブナの木の落ち葉は、土の中にいるなどに食べられて、
やがてそれらのふんなどになってばらばらになり、
栄養分となって土にたくわえられる。
そして山に雨がると、その栄養分が水といっしょに海まで運ばれ、
その栄養分によって海の中のがふえる。
アリやハチ
バッタやカマキリ
ミミズやダンゴムシ
空気
小さな生き物
答えをたしかめよう。
私たちが食べているホタテは、海の中にただよう小さな生き物を食べている。
生き物どうしは「食べる・食べられる」という関係で、
くさりのようにつながっている。
このようなつながりのことをしょくもつれんという。
答えをたしかめよう。
ブナの木の落ち葉は、土の中にいるミミズやダンゴムシなどに食べられて、
やがてそれらのふんなどになってばらばらになり、
栄養分となって土にたくわえられる。
そして山に雨がると、その栄養分が水といっしょに海まで運ばれ、
その栄養分によって海の中の小さな生き物がふえる。